「一緒にスポーツしませんか!」
佐賀県ふうせんバレーボール協会は、みなさんと社会の垣根を超えて一緒にスポーツを楽しみます。
役職 | 名前 | 参考写真(SAGA2024全スポ リハーサル ふうせんバレーボール大会) |
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代 表 | 横井 信之 | |
部 長 | 中島 清 | |
事務局長 | 江口 治 | |
チーフ マネージャー |
西村 幸一 |
ふうせんバレーボールは、北九州市の故荒川孝一氏が1989年に発案の競技で、「重い障害のある人でも一緒にできるスポーツがあれば良いのに」というつぶやきから生まれました。
「ふうせん」を使ったバレーボールを競技として発展させ、全員完全参加のスポーツをを創り上げました。(1チーム6人編成で全員が触った後相手コートに返すという基本ルールの全員参加型の競技です。)
「佐賀県ふうせんバレーボール協会」は、2015年に発足し現在に至っています。全員に共通しているのは、「誰とでも出来るスポーツを一緒に楽しみたい」という考えです。また大半の方が障がい者スポーツ指導員の資格を取得しています。それぞれの特技と資格を活かして障がい者スポーツのお手伝いをさせていただいています。
佐賀県ふうせんバレーボール協会は、今年5月の国民スポーツ大会(佐賀大会)・全国障がい者スポーツ大会(佐賀大会)を目標に県内各企業、学校及び各施設・地域の高齢者団体等に出向き競技の啓発活動や、ルールの講習会等を行っています。
SAGA2024全国障害者スポーツ大会 オープン競技 ふうせんバレーボール大会は令和6年5月19日に上峰中学校体育館と上峰町体育センターで開催されます。
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